Tribute:差別と争いのない世界を望んだ日系ニュージーランド人・退役軍人の旅立ち

Whangaparāoa (ワンガパラオア), Auckland, New Zealand

差別と争いのない世界を望んだ日系ニュージーランド人で、第二次世界大戦の退役軍人のJohn Satoさんが旅立たれたことをRadio New Zealandのサイトで知りました。享年98歳だったそうです。ご冥福を心からお祈りします。

自ら人種差別を体験し、第二次世界大戦で、父親の祖国である日本と戦わなければならなかった彼が、生前に発した言葉が記事に掲載されていて、とても共鳴しました。日本のメディアで紹介される可能性は低いと思うので、一部抜粋して和訳した内容をご紹介します。

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Info:ゴミ削減に貢献する消費行動(3R・5R)+NZの鳥絵柄の自前カップ

NZの鳥絵柄の自前カップ
Pukeko(プケコ:上左側)とTui(トゥイ:上右側)

今回は、ゴミ削減に貢献する消費行動(3R・5R)とゴミ削減に貢献するReuse(再利用)に最適なNZらしい絵柄の自前カップ(Bamboo Mug with Screw Top Lid:バンブーマグカップ スクリュートップリッド付)をご紹介します。

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Info:Food Safety and Hygiene Fundamentals(食品安全衛生の基本)


プロのヒーラーシェフ兼パティシエが、ニュージーランドにおける食品安全衛生の基本から、ご家庭でも役立つ情報をご紹介します。前回では「目には見えないエネルギー(氣)的な食品衛生」についてお伝えしましたが、今回は「物理的な食品衛生」についてお伝えします。

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How-To:自家焙煎麦コーヒー+Info:食のエネルギー(氣)について

今回は、ノンカフェイン飲料として自家焙煎麦コーヒーの作り方、プロヒーラー及びプロシェフの視点で食のエネルギー(氣)についてご紹介します。日本で暮らしていたら、自家焙煎しようとは思わないですね。

パール大麦と麦コーヒー

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Info:熟練シェフ御用達の優れ食材を特別公開

今回は、熟練シェフから教わった優れもの食材としてWhittaker’s(ウィッタカーズ)Equagold(エクアゴールド)Kara(カラ)Pic’s(ピックス)Mutti(ムティ)の製品をご紹介します。料理やスイーツの品質を向上させるためには、レシピだけでなく、素材選びは重要です。なお、紹介料は一切頂いておりません。

Whittaker’s(ウィッタカーズ)とEquagold(エクアゴールド)の製品
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Essay:Why I enrolled on a cookery & patisserie course now(和訳付)

今回は、10年前に書いた英語エッセー「Why I enrolled on a cookery & patisserie course now.(なぜ、今、シェフ・パティシエ養成コースに入学したのか)」をご紹介します。

Rangitoto Island(ランギトト島), Auckland, New Zealand
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True-Story:予想外に難航したシェフ・パティシエ海外留学のビザ申請

Auckland(オークランド), New Zealand

当時、暮らしていたオーストラリアから、ニュージーランドでシェフ・パティシエとなるための海外留学で、ビザ申請が大変だった体験をご紹介します。最後は、ニュージーランド移民局(シドニー支部)へ、Complain letter(苦情文)まで送りました。

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True-Story:大いなる存在に守られている? – その3 – 霊体が???

オークランドのサンセット
Auckland(オークランド), New Zealand

今回は、⼤いなる存在に守られていると思わざるを得ない経験(3回シリーズ)の最終回として、長距離バスの衝突事故で、無傷ながらも、霊体からの影響を受け、最終的に大いなる存在に守られていると痛感した実体験をご紹介します。

通常、霊的な影響は肉眼では見えませんから、信じない方も少なくないでしょうね。しかし、自己体験を通じて、エネルギー(氣)は見えないからこそ、気をつけなければならないことを学びました。

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True-Story:大いなる存在に守られている? – その2 – 宿の予約がない?

オークランドのサンセット
Auckland(オークランド), New Zealand

今回は、⼤いなる存在に守られていると思わざるを得ない経験(3回シリーズ)の2回目として、宿泊施設の予約の日付を間違えたにも拘わらず、結果的にラッキーだった体験をご紹介します。

以前にご紹介したフライト予約時の誤入力もあるので、家内の私に対する信頼度は、更に低下したことは否めませんが、気にしない、気にしない・・・。なぜなら、自愛(ありのままの自分も許し、認め、愛する)という約束がありますから。

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True-Story:大いなる存在に守られている? – その1 – 交通事故でほぼ無傷!

オークランドのサンセット
Auckland(オークランド), New Zealand

今回は、⼤いなる存在に守られていると思わざるを得ない経験を3回シリーズでご紹介します。その1回目は、バスの前方乗車口が変形するほどの交通事故でほぼ無傷(かすり傷と青あざのみ)だった驚愕体験です。今世の人生で交通事故に遭うのは初めてだったので、とても衝撃的体験でした。

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