True-Story:愛の力は飛行機さえも遅延させる?

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今回は、「愛の力は飛行機さえも遅延させる」と驚愕した体験をご紹介します。一旦、搭乗した飛行機の出発が遅れ、結局、宿泊費と空港までの交通費を自己負担し、翌日の便で帰国した実話です。それは、当時、オーストラリアで留学中だった家内と一緒に暮らす前のことでした。


久しぶりの家内と再会し、束の間の一時を共に過ごした後、いよいよ、自分だけ単独で日本に帰る日となりました。ブリスベン国際空港は、出発ロビー階からガラス越しに搭乗口が見下ろせる構造になっています。出発ロビー階から見送る家内に笑顔で応えながら、定刻に飛行機へ搭乗し、着席し、あとは離陸を待つだけでした。

機内の窓から外を眺めながら、また次に会える日に思いを馳せつつ、今回は、別れ際に、お湿りモードにならなかったので、我ながら、少しは成長したかもと思い込んでいました。実は、いつも、別れの際、私が家内の分も一緒にまとめて泣いていたのでした・・・。

すると、「荷物室のドアが閉まらないので、離陸が遅れます。」と機内アナウンスが流れました。程なくして、乗務員が、飲物やお菓子を配り始めました。それを飲み食いしながら、待つこと数十分が経ちました。

今度は、「予想より時間が掛かるので、一旦、飛行機から降りて下さい。」と機内アナウンスが流れました。そして、空港で使えるミールクーポンが配布されました。内心、「なんだよ!」と不平不満を抱きつつも、従うしかありませんでした。

一旦、飛行機を降り、空港内の売店で食べ物と交換して食べながら、待合室で待っても一 向に出発する気配はありませんでした。次に「いつ出発するかも分からない。」とアナウンスが流れました。

その飛行機は、カンタス航空のブリスベン発、ケアンズ経由、成田行きでした(現在、このルートのフライトは無くなりました)。当時は、成田空港とブリスベン空港は、日本航空の直行便とカンタス航空のケアンズ経由便が就航していました。

オーストラリア好きだった私は「カンタスクラブ」という、カンタスのラウンジが使える有料会員でした。当時、両社はコードシェアをしていたので、カンタス航空で、日本航空の直行便を予約することも可能で、ラウンジも使うことは可能でした。

しかし、当時、カンタスクラブの特典にあった、以下の2つの特典は、コードシェア便には適用されませんでした(残念ながら、今はもう特典は終了しています)。
・エコノミークラスの利用でも、預け荷物が優先的に先に出てくる
・エコノミークラスの利用でも、優先的に座席指定ができる
※現在は、ネットで予約する際、追加料金を払えば、座席指定できます。

話が逸れてしまいましたが、直行便を選んでいれば、今頃は、空の上だったのにと思いましたが、今更、そのようなことを考えても、何も状況は変わりませんでした。

空港係員の説明では、「このままでは、成田空港の閉港時間に間に合わないため、目的地は大阪空港へ変更になる。しかし、何時になるかも分からない。場合によっては、今日はケアンズまでしか行けないかもしれない。その場合、ホテルの手配は航空会社が持つ。」でした。

他の選択としては、翌日のフライトに変更することでした。しかし、この場合、宿泊費と空港までの移動は自己負担になるとが告げられました。このまま空港で無駄に待つより、ブリスベンにもう1泊して、家内と過ごすことを即決しました。

既にパスポートに出国スタンプが押され、オーストラリアを出国したのですが、空港係員に連れられて、入国審査を素通りし、機内預けの荷物を受取り、税関も素通りし、税関の裏口から到着ロビーに出ました(生まれて初めての体験)。

早速、空港の宿泊案内所で、その日の宿を予約して、公衆電話から家内へ電話しました。今なら、気軽に空港の無料WiFiを使って宿を予約し、Lineで連絡できますが、当時は今よりも不便でした。

家内はすでにホームステイ先に戻っていました。家内に事情を説明して、ブリスベン市内の駅で落ち合う事にしました。そして、空港から電車に乗ってシティへ向かいました。すると、途中の駅から家内が電車に乗ってきてびっくりしました。

彼女曰く、駅のホームから私の姿が見えたとか・・・。家内の「野生の勘」の鋭さに、驚きよりも、恐ろしさを感じました(笑)。のちに、この彼女の「勘」は、ただ者ではないと思い知ることになります。

実は、空港で別れる前日、とても些細な事で小競り合いをしていました。家内は内心「このまま、また暫く会えないのは嫌だ」と思ったらしいのです。「愛の力が飛行機までも止めてしまった」のかもしれません・・・(笑)。

何れにしても、何か目には見えない力 が作用したとしか考えられません。どうせ飛行機が遅れるのなら、チェックインする前に判明していれば、半日近くもの時間を空港で無駄にしないで済んだはずです。

その晩、無事に和解(?)し、翌日は、互いにすがすがしい気持ちで、私は無事に日本へ帰国することができました。当時は、一緒に暮らす前で、まだまだ、お互いに遠慮して、窮屈な思いをしていた頃でした。

「真の愛(宗教でいう「神」)」は、天を地にも変え、的をも味方へ変えるそうですから、飛行機を遅延させるくらいは、朝飯前なのかもしれませんね。それにしても、とても不思議に感じる体験を数多く重ねています。

最近も、いろいろな不思議なことが続いています。オーストラリアで暮らしている時から書き続けてきたこれとは別のブログが、突然、原因不明で、1週間、私だけがアクセス(更新、閲覧)できなくなりました(現在は何の問題もなく使えています)。

また、一旦、立ち上げたこのサイトも、自分で作成しておきながら、自分でアクセスできなくなりました。初期化して、一から立ち上げる作業を2~3回繰り返した結果、やっと復旧できました。

実は、当初、サイトURLの「http://」を「https://」に変えて、セキュリティを強化する方法が分からなくて、とても困っていました。ところが、上記の作業を行っている途中で、偶然に設定方法が分かったのです。

それから、最初は、WordPressの操作が難しそうだったので、ホームページ作成ソフトを使っていました。しかし、一連の作業をしているうちに、いよいよ、WordPressを使わざるを得ない状況となりました。

試行錯誤の末、徐々に基本的な仕組みが分かり、しかも、うまくテンプレートを使えば、WordPressを使った方がとても簡単に、様々な設定ができることも分かりました。何ごとも面倒くさがってはいけないと反省しています。

最後、話が逸れてしまいましたが、今回は、オーストラリアで留学中だった家内と一緒に暮らす前、一旦、搭乗した飛行機の出発が遅れ、結局、宿泊費と空港までの交通費を自己負担し、翌日の便で帰国して、「愛の力は飛行機を遅延させる」と驚愕した体験をご紹介しました。

この「愛の力」とは、「真の愛(宗教でいう「神」)の力」に違いないと確信しています。さまざまな、不思議な体験を重ねていますが、全て、目には見えない存在が、私に分かりやすく教えて下さっているのだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

Tadashi

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