
プロのヒーラーシェフ兼パティシエが、手ごね不要簡単パンの作り方をご紹介します。これなら、毎日、買物へ出掛けなくても、自宅で体心魂に優しい焼きたてパンを気軽に楽しめるようになります。
少量なので、一人暮らしにも最適です。外はカリカリ、中はしっとり、モチモチする「ターキッシュブレット(Turkish Bread)」のような平たいパン(Flat Bread)です。
ターキッシュブレット(Turkish Bread)とは
「ターキッシュブレット(Turkish Bread)」とは、以下の写真のように、平たいパン(Flat Bread)です。表面にゴマ(Sesame Seed) やケシの実(Poppy Seed)が振りかけてあり、モチモチした食感です。正式には、「ターキッシュパイドブレット(Turkish Pide Bread)」と呼ばれます。

[参考]
自家製ターキッシュパイドブレッド(Turkish Pide Bread)
この「ターキッシュブレッド(Turkish Bread)」の作りは、少し手間暇が掛かるため、今回、ご紹介する手ごね不要簡単パンは、この手順を簡素化しています。上にゴマ(Sesame Seed) やケシの実(Poppy Seed)を振りかければ、似たような仕上がりにはなります。
ニュージーランドやオーストラリアのカフェでは、このパンを使ったサンドウィッチ(Sandwich)が大人気です。勤務していたカフェでは、毎朝、このパンを使って、サンドウィッチ(Sandwich)を作っていました。また、スーパーのベーカリーコーナーでも売られています。
私が初めてこのパンを知ったのは、オーストラリアのカフェで、BLT (Bacon, Lettuce & Tomato Sandwichの略称)を注文した時でした。それ以来、ベーカリーで見かけた時は、いつも買っていました。一度食べたら、癖になる食感です。
平たいパン(Flat Bread)の種類
パンの種類としては、ナン(Naan)とピタ(Pita)と同様、平たいパン(Flat Bread)です。また、平たいパン(Flat Bread)の中には、以下の写真のように、イースト菌や膨らまし粉を使わないロティ(Roti)や小麦粉トルティーヤ(Tortilla)なども含まれます。
手ごね不要簡単パンのレシピ
以下に、手ごね不要簡単パンの材料と器材、作り方をご紹介します。
手ごね不要簡単パンの材料
以下に、手ごね不要簡単パンの材料をご紹介します。
○強力粉:200g(お米用カップ2杯分)
○ドライイースト:8g(1包)
○米ぬか油:大さじ2杯(30ml)
○甜菜糖:小さじ1杯
○海塩:1つまみ
○ぬるま湯:225ml(お米用カップ1+1/4杯分)
※人肌程度(熱すぎるとイースト菌が死滅し、膨らまない)
○ドライハーブ:適量(タイム 等)
※生ハーブでも可
手ごね不要簡単パンの器材
以下に、手ごね不要簡単パンの器材をご紹介します。

- ボウル
- 24cm×13cm型
- お米用計量カップ
- ヘラ
- スプーン
- オーブンシート
手ごね不要簡単パンの作り方
以下に、手ごね不要簡単パンの作り方をご紹介します。

- 24cm×13cm型にオーブンシートを敷く。
- ボウルにぬるま湯とドライバーブ以外の材料を入れる。

- 中央部から練り始め、徐々にぬるま湯を加えながら、周りの粉を巻き込むように、更に練る。

- ぬるま湯を全て加えたら、全体的にかき混ぜる(とても緩い生地に仕上がる)。

- ヘラを使って、オーブンシートを敷いた24cm×13cm型へ流し入れる。
- ヘラの端に油を付けて、パン生地の表面を平らにならす。
- ドライハーブを上から振りかける。

- パン生地が、2倍の大きさに膨らんだら、軽く霧吹きする。
- 200℃に熱したオーブンで、約15~20分間、パンの底に焼き色が付くまで焼く。

- ワイヤーラックに乗せてあら熱を取る。
平たいパン(Flat Bread)の使用料理(例示)
以下に平たいパン(Flat Bread)を使った簡単な料理の一例をご紹介します。

- パンを水平方向にスライスし、ガーリックバターを塗って、フライパンで小麦色に焼きます。
- スモークサーモンローズとスクランブルエッグ、フェタチーズ(Feta)とサンドライトマト(Sun-dried tomato)のサラダを添えています。
まとめ
プロのヒーラーシェフ兼パティシエが、手ごね不要な簡単パンとして、外はカリカリ、中はしっとり、モチモチする「ターキッシュブレット(Turkish Bread)」のような食感の平たいパン(Flat Bread)の作り方をご紹介しました。これで、毎日、買物へ出掛けなくても、自宅で体心魂に優しい焼きたてパンを楽しめるようになりますね。少量なので、一人暮らしにも最適です。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi