差別と争いのない世界を望んだ日系ニュージーランド人で、第二次世界大戦の退役軍人のJohn Satoさんが旅立たれたことをRadio New Zealandのサイトで知りました。享年98歳だったそうです。ご冥福を心からお祈りします。
自ら人種差別を体験し、第二次世界大戦で、父親の祖国である日本と戦わなければならなかった彼が、生前に発した言葉が記事に掲載されていて、とても共鳴しました。日本のメディアで紹介される可能性は低いと思うので、一部抜粋して和訳した内容をご紹介します。
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