今回は、ゴミ削減に貢献する消費行動(3R・5R)とゴミ削減に貢献するReuse(再利用)に最適なNZらしい絵柄の自前カップ(Bamboo Mug with Screw Top Lid:バンブーマグカップ スクリュートップリッド付)をご紹介します。
ニュージーランド由来の鳥、プケコ(Pukeko:セイケイ)とトゥイ(Tui:エリマキミツスイ)の絵柄の自前カップです。ニュージーランドのお土産としても最適です。写真の右下のように、滑り止めのグリップが付いています。
蓋の一部に飲み口があるので、蓋をしたまま飲めます。ニュージーランドのスーパーで見つけました。保温機能はないので、飲む際に保温ポットから注げば、熱々を楽しめます。このカップは、Dishwasher Safe(食器洗浄機可)で、Not recommend for Microwave use(電子レンジの使用は推奨しない)という標記がありました。
電子レンジは、電磁波が及ぼす人体への影響だけでなく、飲食物が持つエネルギー(氣)を破壊するので、使わなくなりました。折角、身体にいい素材を心がけていても、そのエネルギー(氣)が失われては、元も子もないですからね。
新型コロナの影響で、Take way(持ち帰り)で飲み物を注文する際、今は、なかなか自前カップが使えない場合もあります。でも、Ecology(生態系保護)の視点では、使い捨てのカップよりも、Reuse(リユース)できる自前カップは、積極的に使いたいものですね。まあ、店内で陶器カップ入りを飲めば何の問題もないのですけどもね(いくら熱々でも10分もあれば飲めますから)。
ちなみに、以前に勤めていたカフェでは、店内用でも持ち帰り用のカップを指定するお客さんもいました。なぜなら、「陶器のカップよりも、持ち帰りカップの方が冷めにくい」そうで・・・。冷める前に飲めば問題ないとも思いますが・・・。
ただ、これは他者にも強制するものではなく、まずは「己から始めよ」が賢い生き方だと思います。なぜなら、他者を変えようとすると、己が辛い思いをする羽目になり、まさしく、百害あって一利なしだからです。
自分が変わった方が、早いものですね。そして、「真の幸せ」への近道です。また、他者批判は避けた方が自分のためだと学習しています(自己批判も同様ですが)・・・。
世の中には様々な価値観があります。自分の価値観で、良い、悪いを判断するべきではないのですね。それがやがては、争いごとに発展し、収拾が付かなくなるのが世の常ですから・・・。
価値観の違いで争っている場合ではないような・・・。しかし、まずは、己を批判したり、責めたりすることを止めて、ありのままの自分を受け入れることから始めています。これが少しでも出来るようになれば、他者を批判したり、責めたりすることも減らせるはずです。
かつて、節約と省資源のために、空いたペットボトルに浄水器の水や自作のお茶類を入れて持ち歩いていました。マイクロプラスチックのことを考えると、身体にはよくなかったと思います。
マイクロプラスチックについては、以下のブログでもご紹介していますので、ご興味のある方は、ご覧ください。
参考ブログ:Blue Solar Water(ブルーソーラーウォーター)の作り方
最近は、機内でもペットボトルの水を個別配布しなくなりましたね。私が幼少の頃は、牛乳も炭酸飲料もガラス瓶入りで、空き瓶は販売店に返却していました。現在は、ペットボトルと紙パックが主流となりました。紙パックも、内側はビニールで加工されているので同様ですね。
ゴミを排出するのは人間だけなのですよね。自然界では食物連鎖によって、「ゴミ」となるものは排出されません。また、地球の調和を乱しているのは、人間だけです。万物の霊長といわれる人間として、申し訳なく思うこの頃です。
ガラス瓶は重いので、その分、運搬に化石燃料が必要だし、洗浄用の水も使います。本当はどちらが望ましいのか、私のような一般市民には判断できません。最近、アルコールの代わりに、スパークリングウォーターを飲んでいますが、空き缶が出る度に、自分で作った方がいいのか、悩んでしまいます。
以下にゴミ削減に貢献する消費行動として挙げられている3Rや5Rなどの一覧をご紹介します。何事も、我慢では長続きしないものですから、置かれた状況で、最善を尽くすだけですね。
今回は、ゴミ削減に貢献する消費行動(3R・5R)とゴミ削減に貢献するReuse(再利用)に最適なNZらしい絵柄の自前カップ(Bamboo Mug with Screw Top Lid:バンブーマグカップ スクリュートップリッド付)をご紹介しました。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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