本サイトの食に関わる聖者の御言葉集でご紹介したように、食物には、料理・給仕人の波動が伝わり、食べる人は影響を受けるそうですから、自炊がお勧めです。
プロのヒーラーシェフが、一人暮らしに最適な簡単朝ごはん(浸水のみのオートミール、オーブントースターのみトースト＆卵)と簡単ランチ(鍋1つパスタなど)のレシピをご紹介します。
「超簡単ソークドオーツ」は、ただ、クイックオーツ(蒸したオートミールをロールして砕いもの)をミルクで１晩浸水させた、Raw Food（非加熱食）です。なお、ニュージーランドやオーストラリアでは、オートミールのことを「オーツ」と呼びます。ロールした蒸して潰してある「ロールドオーツ」でも使えます。
本サイトのレシピでは、生フルーツを使っていますが、上記の写真では、更に簡素化し、フローズンベリーやドライフルーツを使っています。翌朝、冷蔵庫から出して食べるだけです。私は、この上にヨーグルトを掛けてたべています。
超簡単ソークドオーツのレシピです。あまりにも簡単で、料理とはいえないかもしれません。ベジタリアン用の朝食としてお勧めです。ローフードです。
既製のシリアルバーやシリアルフレーク、ミューズリーバーなどは、簡単な朝ごはんに便利です。しかし、含まれている食塩や砂糖を考えると、極力、素材から自作することをお勧めします。
加工食品は、美味しく感じるため、案外、油脂分・糖分・塩分が入っている場合が少なくありません。シェフ・パティシエ養成コースの指導員から「日本人は薄味だから、もっと塩を入れろ」とよく言われました。ある時、塩を入れ過ぎて失敗したと思ったら、「Well Salt（塩が効いている）」と言われ驚愕したことがあります。
ベーカリー勤務で朝が早い時は、ガラス製のタッパに入れ、保冷剤と共に保冷バックで持参して、休憩中に朝食を摂っていました。コンテナに１週間分を小分けして、冷蔵庫で保管しておくと、時短になります。
一時、乳製品も摂らないでいたら、簡単に爪が欠けてしまうようになり、それ以来、乳製品を摂るようにしています。エネルギー（氣）の面から、栄養素は、サプリメントよりも、食品から摂りたいものですね。
エッグ＆トーストです。薄く油を塗ったアルミフォイルの上にパンを置いて、型抜きして、卵を割り入れ、オーブンなどで加熱するだけです。栄養面から白パンよりホールミールパンをお勧めします。
本サイトのカフェディッシュレシピに掲載している鍋１つで作る温パスタは、一人暮らしのランチや夜食に最適です。
超簡単パッタイ（タイ焼きそば）風の温野菜パスタのレシピです。ライスヌードルをパスタで代用し、洗い物は鍋１つと皿１つだけです。
本サイトのカフェディッシュレシピに掲載している鍋１つで作る冷やしパスタは、一人暮らしのランチや夜食に最適です。
超簡単冷やし中華風のグリーンビーンズパスタのレシピ（ビィーガン）です。おひとりさま自炊のランチに最適で、洗い物は鍋１つと皿１つだけです。
発酵なしのピザ生地ですが、市販の小麦粉トルティーヤやトーストパンでも代用できます。一人暮らしの簡単ランチや小腹が空いた時に最適です。
超簡単ラクトベジタリアン向けピザです。 イースト菌を使わないピザ生地のため、発酵が不要で（発酵し過ぎ、発酵不足の心配無用）お手軽です。
プロのヒーラーシェフが、一人暮らしに最適な簡単朝ごはんと簡単ランチとして以下のレシピをご紹介しました。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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