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How-To:身体に優しく簡単な自家製ポップコーンの作り方


本サイトの食に関わる聖者の御言葉集でご紹介したように、食物には、料理・給仕人の波動が伝わり、食べる人は影響を受けるそうです。Snack(間食)も自家製で楽しみましょう。プロのヒーラーシェフ兼パティシエが、身体に優しく簡単な自家製ポップコーンの作り方を紹介します。


はじめに

身体に良くないと知りながらも、聖者でもなければ、通常、無性に「Junk Food(ジャンク フード)」が食べたくなることもあります。しかし、我慢では長続きせず、もし、イライラすれば波動が下がり、大いなる存在からの恩寵を受け損ない兼ねません。

そのような時は、我慢せず、鍋を使って、米ぬか油でポップコーンを自作しましょう。なお、エネルギー(氣)の観点から、電子レンジの使用はあまりお勧めしません。

米ぬか油を使う理由は、以下のブログ記事をご参照ください。

油は酸化しますから、作り置きはお勧めしません。何でも出来たては美味しくて、1人でもペロッと平らげてしまいますから、余程の小食の方でもなければ、食べ残しの心配はありませんね。


自家製ポップコーンの作り方

以下に自家製ポップコーンの作り方をご紹介します。


鍋に材料(乾燥コーン+米ぬか油)を入れる

蓋付きの鍋にポップコーン用の乾燥コーン(1/3カップ)+米ぬか油(大さじ2杯)を入れます。なお、バターは焦げやすいので、お勧めしません。


鍋にしっかり蓋をする

鍋にしっかり蓋をして、強火で加熱します。万一、蓋がずれている場合、熱い油が飛散して危険です。


鍋を加熱する

鍋を加熱し始めて、しばらくすると、コーンがはじけ始まります。


ポコポコ、いい感じにはじけます。美味しそうな香りがしてきます♪


鍋を揺する

はじけたポップコーンが底で焦げ付かないように、時折、片手で蓋をしっかり押さえつつ、もう一方の手で鍋を揺すります。


火力を弱める

火力を弱めます。殆ど出来上がりですが、蓋を押さえながら、鍋を軽く揺すると、カラカラという音がして、まだ、はじけていなコーンが鍋底に少し残っているのが分かります。


鍋を熱源から外し、蓋を外す

コーンがはじける音が静まってから、鍋を熱源から外し、少し置いてから、蓋を取ります。底に多少の不発のコーンは残ります。1つ残らずはじけさせようとすると、出来上がったポップコーンが焦げ付く場合もあります。この場合、焦げ臭い味が全体に広がり、折角の味が台無しになり兼ねませんのでご注意ください。


味付けをする

金属製のボウルに移し、海塩などを振りかけて、ボウルを動かして、均一に混ぜます。今回は、あおさも加えています。プラスチック製のボウルの場合、熱で溶ける場合もありますので、ご注意ください。

仕上がりです。出来たては熱いので、味付けは、金属製のボウルをお使いください。

まとめ

プロのヒーラーシェフ兼パティシエが、米ぬか油を使って、身体に優しい自家製ポップコーンの作り方を紹介しました。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

Tadashi


Tadashi

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