プロのヒーラー兼パティシエが、オーブンで焼く、身体に優しくヘルシーな自家製エビ煎餅(Homemade Oven-baked Shrimp Rice Cracker)の簡単レシピをご紹介します。 海外在住者必見で、これを知ったら、米粉とエビが手に入る場所なら、どこでも身体に優しいヘルシーな和風おやつが楽しめるようになります。
日本で暮らしていた頃は、自家製煎餅を食べるという発想はありませんでした。海外体験のある方なら、同感していただけると思いますが、海外で暮らしていると、無性に煎餅が恋しくなる時があります。
最近は、スーパーのアジア系食材コーナーでも販売されていますが、なかなか、気軽に買える値段ではなかったりします。しかも、いい気になってスナック菓子を食べていると、ブログ記事「True Story:花粉症が再発し、薬なしで治った体験談」でご紹介したように、突然、花粉症が再発したりもします。
米粉と乾燥エビがあれば、オーブンで簡単にヘルシーなエビ煎餅が作れます。1つだけ欠点があります。それは、美味しすぎて、折角つくったのに、一人で一気に食べてしまうことです。まさしく、かつての某テレビコマーシャル「♪やめられない、とまらない・・・♪」のようです。
乾燥エビは、アジア系の食材店で売られていますが、エビの殻で自作することができます。殻付きのエビを食べた後、殻を捨てずに冷凍保存し、たまったら、オーブンで、カリカリになるまで焼いて、フードプロセッサーなどで砕くだけです。
エビの殻まで食べたら、ブログ記事「Info:丸ごとの旬の地場産食材は身体・財布・地球環境に優しい!」でご紹介したように一物全体(いちぶつぜんたい)です。更に地場産のエビだったら、身土不二(しんどふに)で、まさしく身体・財布・地球環境に優しいおやつと言えますね。
○米粉(Rice Flour):360ml・お米用カップ(180ml)2杯分
○乾燥小えび:大さじ3杯
○あおさ:大さじ1杯
○海塩:小さじ1杯
○米ぬか油:大さじ3杯
○水:約200ml程度
なお、プレーンのライスクラッカーにすれば、Antipasto(アンティパスト)やディップなどに添えるウォータークラッカーとしても使えます。
プロのヒーラーシェフ兼パティシエが、海外在住者必見、オーブンで焼く、身体に優しくヘルシーな自家製エビ煎餅(Oven baked Shrimp Rice Cracker)の簡単レシピをご紹介しました。 海外在住者必見で、これを知ったら、米粉とエビが手に入る場所なら、どこでも身体に優しいヘルシーな和風おやつが楽しめるようになります。
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Tadashi
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