Truth:自分の人生は自分だけの為ではない?

過去世リーディング(著者:⾼江洲薫)」と「ミッシングリンク(著者:⾼江洲薫)

(※2019年7月27日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)

「⾃分の⼈⽣なのだから、どのように⽣きようが⾃分の好き勝⼿だ。」と思いがちです。でも、実は、そうではないようです。⾼江洲薫先⽣の書著によると、基本的に全ての⼈に、魂の体験を共有する「シェアリング ソウルメイト」が本人を含めて6〜7⼈いるそうです。

「ソウルメイト」には2種類あり、魂の体験を共有する「魂の仲間」を「シェアリング ソウルメイト」、今世の⼈⽣で助け合う家族や友⼈などを「サポート ソウルメイト」と区分して呼ぶそうです。

詳細は、「過去世リーディング(著者:⾼江洲薫)」や「ミッシングリンク(著者:⾼江洲薫)」の中で書かれていますが、今世、それぞれの「シェアリング ソウルメイト」は、異なる体験を積み、今世を終えた後、互いの体験をシェアリング(共有)するのだそうです。

すれ違うことさえない別々の場所で体験する理由は、少しでも多くの異なった体験を積むことが目的のため、もし、出会った場合、互いの体験が重複し、その分が無駄になるためだそうです。

また、今世での⾃分の行為は、その体験を共有する彼らにも⼤きく影響し、もし、魂を成⻑させる体験をした場合、彼らの魂も成⻑するそうです。しかし、⾃分を蔑ろにして、精神性を⾼めようとしても魂は成⻑せず、⼼から喜んで⾏えることが⾃分の使命であり、魂が成⻑するそうです。

(使命とは「命を使っても惜しくないこと」で「⽣まれる前に⾃分で決めたこと」と教わりました。まだ、今世の⾃分の使命は思い出せませんが・・・)

今世の⾃分は、世界的に⾒て、平和で経済的に恵まれている⽇本で⽣まれ育ちました。⾃分の場合、今世、⾃分のシェアリング ソウルメイト達が、どのような⼈⽣を送っているかは知りません。

でも、今の⾃分よりも⾟く厳しい体験を積んでいる⽅が多いように感じます。今世を終えれば、全ての体験を共有させていただくのですから、仮に、困難に思えるような状況に直⾯したとしても、彼らためにも、置かれた状況で最善を尽くさなければ申し訳ないと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

Tadashi


Tadashi

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