(※2019年2月17日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)
facebookの「聖者の言葉」の投稿(2019年1月31日 17時21分)で、スピリチュアル・リーダーのAnandamayi Ma (アーナンダマイー・マー)さんの御言葉、私の個人的な解釈をご紹介します。
どんなことがあろうとも、そんなことはどうでもいいではないですか。
-アーナンダマイー・マー
facebookの「聖者の言葉」の投稿から全文引用
頭では「目の前の状況は、全てがマーヤ(幻)で、空に浮かぶ雲のようにいつかは消えてなくなるもの」と理解したつもりでいても、次々と矢継ぎ早に、自分の狭い価値観では「あり得ない!」と思うような状況が続くと、まだ、うっかり心の平安を失ってしまう自分がいます。そして、「ああ、また、真の愛(神)に試された・・・。」と思うことの繰り返しです。
でも、その時に、自分自身に「そんなことはどうでもいいこと」と言い続けていると、心の平安を取り戻しやすくなることに気づきました。空に浮かぶ雲に対して、「おまえの形はおかしい」と文句を言っているようなものですからね。人生は「現実」という「神に到達するまで何度も繰り返すロールプレイングゲーム」だそうですから、些細なことでむきになることは得策ではないと思えるようになってきました。自分が損するだけですからね。
特に重要なことは、その状況は、クリアできるまで、姿形を変えて、再び起こる一方で、一旦、それをクリアしたら、まるで雲のように消えて無くなるものなのですよね。まだまだ、真の愛(神)からの試しは尽きることはありませんが、以下の5項目を実行し続けられるかが、クリアできるためのキーポイントだと気づいたこの頃です。次の「試し」に備えて、イメージトレーニングを繰り返したいと思います。
1.自己信頼:自分に内在する神(真の愛)を信じて頼ること
2.信仰心:自分に内在する神(真の愛)を信じて仰ぎ見る心
3.無私:神(真の愛)のよい道具に徹すること
4.全託:全ての判断を神(真の愛)に託すこと
5.自愛:ありのままの自分を認め、許し、愛すること
facebookの「聖者の言葉」の投稿(2019年1月31日 17時21分)で、スピリチュアル・リーダーのAnandamayi Ma (アーナンダマイー・マー)さんの御言葉が紹介されていたのでシェアさせていただきした。
[参考ブログ]Truth:全託の祈り
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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