(※2011年07月06日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)
映画「Marley & Me(邦題:マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと)」の「youtube動画(予告編) 」及び、この映画の個人的解釈をご紹介します(邦題の「世界一おバカな犬」はちょっと主人公のお犬さんに失礼ですね・・・)。
2008年の映画で、ご主人役がOwen Wilson、奥さん役がJennifer Aniston、友人役がEric Dane。映画に疎い私は初めて見ましたが、思わず最後まで見てしまいました。
内容は英語サイトに「A family learns important life lessons from their adorable, but naughty and neuroticdog.」とありました、意訳すると「ある家族が、可愛らしいけど、わんぱくで、神経過敏な犬から、重要な命のレッスンを学んだ」というような意味でしょうか。
主人公の犬は、オスのラブラドール。子どもを望んでいる若いカップルが飼い始めた子犬はとても活動的で、家に留守番させておくと家の中がメチャメチャになったり、犬の訓練に連れて行っても全く効果がなかたり、とにかくハチャメチャなお犬さん。
子どもにも1人、2人、3人に恵まれ、犬と共に幸せな家庭を築いてきます。徐々にお犬さんも年老いて弱っていく様子が顕著になり、獣医師もお手上げで、最後は安楽死されてしまうことに・・・。映画だと分かりながら、涙が止まらなくなってしまいました。
悲しくて切ない涙が、徐々に、感謝の涙に変わりました。ホロッとさせるコメディが好きな方は、はまってしまうと思います。DVDも発売されているようなので、まだご覧になってない方は、どうぞこれを見て、笑って、泣いて下さい。
[参考ブログ]Truth:永遠ではないからこそ一生懸命になれる?
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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