Movie:Charlie and the Chocolate Factory(邦題・チャーリーとチョコレート工場) + Info:世界がもし100人の村だったら + 個人的解釈

(※2015年04月18日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)

映画「Charlie and the Chocolate Factory(邦題・チャーリーとチョコレート工場)」及び、かつて、ネットで広まった「世界がもし100人の村だったら」のご紹介と、個人的解釈をお伝えします。

Piha(ピハ),Waitakere, New Zealand

映画「Charlie and the Chocolate Factory(邦題・チャーリーとチョコレート工場)」は、チョコレート工場の経営者が、5枚限定で「ゴールデン・チケット」を板チョコに封印して販売し、引き当てた5人の幸運な子供たちを工場に招待する物語です。

この映画を懐かしく見ていた時、ふと、随分と前にネットで見た「世界がもし100人の村だったら」という話を思いだしました。

その中に、以下のような記載がありました。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるなら、あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれている

もしこのメッセ-ジを読む事ができるなら、あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれている

「世界がもし100人の村だったら」

もう10年近く、貧乏節約生活だと思っていましたが、有り難いことに上記に該当しているので、今世の自分は「裕福で恵まれている」と思いました。しかし、生まれてから半世紀近くも、少し自分の思い通りにならないだけで、不平不満を言っていたように感じます。

高江洲薫先生(私のヒーリングの恩師)は、全ての生命は幸せな人生を歩むために輪廻転生を繰り返していると仰います。

これは、「ゴールデン・チケット」を引き当てるまで、何度でも輪廻転生を繰り返すという意味に感じました。しかし、チャーリーと他の4人の違いを見る限り、折角、「ゴールデン・チケット」を引き当ててても、それを生かせるかどうかは、自分次第だと思います。

今世の自分は「ゴールデン・チケット」を引き当ていたと、人生の折り返し地点を過ぎて、やっと気づきましたが、それを生かせるかどうかは、これからの自分の行い次第だと、肝に銘じています。

チャーリーを見習い、何が大切で、何がどうでも良いか、見極めたいと思います。このように考えると、あの映画は奥深いですね(ただ、考え過ぎなのかもしれませんが・・・)。

[参考ブログ]Info:輪廻転生とは?

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

Tadashi


Tadashi

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