今回は、ハワイ伝統の癒し手法であるHoʻoponopono(ホ・オポノポノ)が推奨する Blue Solar Water(ブルーソーラーウォーター)の作り方、これを飲んだ感想などをご紹介します。ペットボトルの水より、ガラス瓶の水の方が、環境への悪影響だけでなく、エネルギー(氣)的にも心身に優しいですからね。
作り方は、とても簡単です。ただ、Blue Glass Bottle(青いガラス瓶)を用意して、水で満たして、太陽光に30~60分当てるだけです。蛍光灯の光でもよいそうですが、やっぱり、太陽光の方が「大自然の恵みがいっぱい」のように感じますね。
注:掲載の写真では、瓶に金属の蓋をしたままになっていますが、避けた方がよいそうですので、ご注意ください。すっかり忘れていましたので・・・。
この青い瓶は、炭酸水が入っていた空き瓶です。現在、こちらでは、このメーカーの炭酸水は販売されていないので、大事に使わなければと思います。
オーストラリアで暮らしている時に知ってから、こちらに来てからも続けています。最初は、まゆつばかと思いましたが、確かに水道水よりも、味がマイルドになって、優しい味に変わりますね。ここオークランドの水 道水は、そのまま飲めるので、水道水を汲んで、作っています。
出来たての Blue Solar Water(ブルーソーラーウォーター)は暖かいので、そのまま沸かして、暖かい飲み物使う場合は、高熱費も節約できます。最近、マイクロプラスチックの存在を知ってから、ペットボトルの水は買わなくなりました。
以前は、省資源のため、空きペットボトルに浄水器から汲んだ水を入れて持ち歩いていましたが、最近は、保温保冷ポットに変えました。なぜなら、以前、非常時用に備蓄していたペットボトルが賞味期限間近だったので、飲んだところ、プラスチックのような味(香り?)がしたので、水に溶け込んでいると思いました。
また、環境負荷を考えると、ペットボトルをリサイクルするよりも、ペットボトルを買わない方が最善ですね。人体への影響と環境負荷を考慮して、最近では、調味料なども、多少割高でも、極力、ガラス瓶入りのものを購入するようにしています。消費者が消費行動を変えれば、企業もそれに従わざるを得ませんからね。
飛行機に搭乗する際も、空の保温保冷ポットを手荷物に入れて、保安検査が済んだ後、空港内の水くみ場で水 を入れて、移動中に飲んでいます。空港内で買う水は高いし、ゴミ排出に荷担することになるし、挙げ句の果てに自分の体内にマイクロプラスチックが蓄積するのでは、1つもいいことがないですからね。
プロのシェフ兼パティシエとして、プロのヒーラーとして、食物と同様に、水に含まれるエネルギー(氣)についても気にしたいと思います。同じ水を飲む場合でも、ガラス製グラスとアクリル製グラスでは、味も、エネルギー(氣)も全く異なります。やはり、天然素材に勝るものはないのだと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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