Nature-Art:Rainbows(虹達) – Whangaparāoa ver. (ワンガパラオア版)

二重の虹

今回は、Whangaparāoa(ワンガパラオア)のRainbows(虹達)を写真でご紹介します。虹ができる現象を、ただ単に科学的に分析しまうと、全く味気なくなります。しかし、大いなる存在の「芸術作品」だと思って感謝して見ると、全く違ってきますね。

このアングルで、頻繁に虹が出ます。青空にかかる虹は、これまであまり見たことがありませんでした。しかも、二重の虹でした。青空のキャンバスに、虹と雲が織りなす立体的な「芸術作品」ですね。しかも、1秒たりとも、同じ形状を保ちません。

この時は、遮るものが何もないのに、途中で切れた二重の虹です。雲の形も美しいです。きっと、人間が見逃している素晴らしい「芸術作品」は、もっとたくさんあるように思えます。

一部二重の虹

虹と月のツーショットを見たのは初めてでした。虹のかかる位置に月があることは、なかなか頻繁ではないですから、これも大いなる存在の意思による「芸術作品」だと思います。

注:スマフォでは、容量軽減のため画像が自動的に粗くなり、月の位置が判別できませんので、PCでご覧になることをお勧めします。

青い空に虹と月

上の写真では月が「ゴミ」のようで、分かりにくいので(肉眼ではハッキリ見えるのですが)、ご参考までに、以下に拡大写真もご紹介します。

注:スマフォでは、容量軽減のため画像が自動的に粗くなり、月の位置が判別できませんので、PCでご覧になることをお勧めします。

虹と月(拡大写真)

厚い雲にかかる虹は、通常のパターンですね。虹と雲のアングルの素晴らしさは、なかなか、人間には真似ができないものだと思います。これまで、あまり大空を鑑賞する機会はありませんでした。

厚い雲と虹

[参考ブログ]Nature-Art:Rainbows(虹達) – Auckland ver. (オークランド版)

[参考ブログ]Wise-Saying:If you want the rainbow, you gotta put up with the rain(虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ)

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

Tadashi


Tadashi

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