True-Story:My backache reminds me of something (腰痛が何かを気付かせようとしている)

Glasshouse Mountains(グラスハウス・マウンテンズ), Sunshine Coast, QLD, Australia

(※2012年4月5日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)

昨日の朝、ベッドから起き上がろうとした時、腰に激痛が走りました。「イタタタ・・・」、暫く手で腰を押さえながら、横たわっていましたが、全く激痛は治まりませんでした。いつまでも寝ていても仕方ないので、身支度をして、朝食を済ませても、痛みが治まる気配もありません。自己ヒーリングしても駄目です。

数週間前にも、同じような事がありましたが、その時は、プールで泳いだら、痛みが随分と軽減したのを思いだし、まるで「おじいちゃん」のような歩き方でプールまで行き、水に浸かりました。泳ぎ始めた時は、まだ腰に違和感が残っていましたが、泳いでいるうちに、腰を折り曲げても痛みを感じなくなりました。

丁度、クロールで身体を左右にローリングさせる動作が、腰のゆがみを修整してくれたようです。泳いだ帰りは、何事も無かったかのように「わかもの」のような歩きでした。私にとって「癒しのプール」です。

身体の痛みは、何かを気付かせようとしているという事を思い出し、何だろう・・・?腰は、チャクラで言うと第2チャクラ、感情チャクラ。先週末から、家内は出張で日本に行っていて、一人自由気ままに過ごしていた筈でした。前回は1ヶ月、今回は2週間。それに、その間、自分がしなければならない事はたくさんあり、それに集中する良い期間。

だから、寂しいと感じている暇はありません。しかし、私の表面的な意識とは裏腹に、深い魂は寂しいみたいです(悔しいから認めたくないですけど・・・)。そして、どんな自分も、まだ愛し足りていない事も分かりました。出来たつもりになっていると、いつも魂は手厳しく教えてくれます。ありがたや・・・。

以前は「女房、元気で留守がいい」と思っていたら、実は「亭主、元気で留守がいい」だった気づいたことがありました。今は、「女房、元気なら、留守でもいい」という心境に気付きました。

やっぱり、悲痛な表情の家内より、生き生きした表情の家内の方が、自分もとても幸せな気持になります。そのためだったら、留守でもいいと思えるようになりました(1つ、1つ、精神年齢が実年齢に近づいているかも)。

現実生活の中で、日々、いろいろな事に気づかされます。これも、家内と結婚して、ここ地へ来なければ、体験出来なかった事だと思います。あらためて、様々なことに感謝しなければという気持です。

注:全ての方の「腰痛」=「寂しい」、「自分を愛し足りていない」ではありません。私の場合、自答した答えが「YES」の時には自動的に涙が出るので、それで判断しています。人それぞれに、身体の発するメッセージは異なりますので、追記させて頂きました。

[参考ブログ]True-Story:まずは「自分に優しく」から始めましょう

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

Tadashi


Tadashi

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