(※2009年12月25日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)
機内で観た映画「余命1ヶ月の花嫁」の「youtube動画(予告編) 」及び個人的な解釈を紹介します。闘病を題材とした日本のノンフィクション物語を映画化したものだそうです。
題名を見た瞬間、これは「号泣確実」と思いましたが、やはり涙が止まりませんでした。特にラストシーンは号泣ものでした。主人公の女性が亡くなった後、彼女の残された恋人が、彼女からのビデオレター(生前に自分で撮影した)を見るシーン。
今回も、傍から見たら「怪しいおじさん」に見えたかもしれませんが、他人からどう思われようが気にしません、涙を流すことで自分の魂が癒されますから・・・。他人の目よりも自分の事。いつものように、家内は隣で熟睡中でしたが・・・。
生と死は一体ものであるのに、どこかで見ないように、永遠の命があるように、どこかで避けて、ただ人生を無駄に過ごしがちだと思います。改めて、「人は限りある命だからこそ、一生懸命に生きられるのだ」という、「銀河鉄道999」の主人公の哲朗が言った言葉を思い出しました。
もう人生半ば、折り返し地点ですが、残りの人生を後悔のないよう、自己探求したいと思います。
[参考ブログ]Truth:永遠ではないからこそ一生懸命になれる?
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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