(※2009年10月18日に旧ブログへ掲載した記事を移転しました)
ディズニーアニメ映画「UP(日本語の題名:カールじいさんの空飛ぶ家)」の「youtube動画(予告編) 」及び 個人的な解釈をご紹介します。幸いにも、機内で観ましたが、家内からは、前評判で観たいと思っていた映画だと聞かされました。なお、予告編のサイトから、購入又はレンタルできるようです。
内容は、死別した妻との約束を果たすため、家に風船を付けて旅に出るカールじいさんの冒険物語。日本では今月の5日から公開されているようです。
<参考:「カールじいさんの空飛ぶ家」日本語公式サイト>
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/
冒頭のシーンはほのぼのした雰囲気。冒険に出掛けてからは童心に戻って一緒にハラハラ、ドキドキ。後半で、妻と自分の人生を振り返る見るシーンでは、何故だか涙が止まりませんでした。
最後のシーンで、妻との思い出が詰まった家を失ってしまった時、カールじいさんの「The house is just a house. (家は単なる家さ)」という内容の言葉がとても印象に残りました。
いくつになっても最期まで人生を諦めてはいけない、どんなことが起ころうがしつこく諦めないで続けていれば、道は開けるものと思います。様々な人生の経験を通して、何が一番大切で、何がどうでもよいものか、見えてくるものかのかもしれませんね。
それから、英語版でしたが、子ども向けのためかとても分かりやすく、楽しみながら英語の勉強なりました。
夫婦の絆に関連して、以下の映画もお勧めです。
[参考ブログ]Movie:余命1ヶ月の花嫁 – youtube動画(予告編) + 個人解釈
今回も最後までご覧いただきありがとうございます。
Tadashi
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