トップ > 体心魂の癒し > ヒーリングの軌跡 > ヒーリングの軌跡:愛犬編 by Hiroko
これは、私の愛犬(犬種:マルチーズ)のトムが、ヒーリングによって病気から救われた時の話です。
当時、12歳のトムは近所の動物病院で睾丸の悪性腫瘍という診断を受けました。このまま腫瘍が大きくなると尿道を圧迫して命に関わる可能性があるとのことでした。しかし、手術をしてもガン細胞の転移の可能性も否定できないので、治療は飼い主の判断に任せるとのことでした。
徐々に年老いていくトムに対してどういう治療が最善なのかを決め兼ね、エネルギー治療で定評のある川崎*1の「たかえす動物愛護病院」を訪ねました。高江洲薫先生がトムの体に触り診察を始めました。そして内臓透視の結果、早期の悪性腫瘍であり他の臓器への転移は見られない、今の段階なら手術をして経過を見た方がよいのでは、というアドバイスを頂きました。
<たかえす動物愛護病院のホームページはこちら>
http://www.alchemist-japan.co.jp/animal/hospital/
*1:現在、川崎から熱海へ移転し、オンラインでエネルギー治療を実施しています。
早速、近所の動物病院で手術を手配し、トムの悪性腫瘍を取り除く手術は無事成功しました。手術後、エネルギー治療を受けたこともあり、高齢であるにも関わらず回復の経過も良好でした。
更に高江洲薫先生がアドバイスしてくれた通り、その後、5年近く、腫瘍の転移もなく元気でした。一時、高齢化によって、足元がおぼつかず、散歩にも行かなくなってしまった時期がありました。しかし、高江洲薫先生によると、骨盤の骨が歪んでいるためにバランスが取れないとのことで、エネルギー治療で骨盤を矯正してもらいました。
その後、以前のように自宅の2階まで駆け上がることも可能となり、元気に散歩を楽しめるまでに回復しました。当初、エネルギー治療について半信半疑だった父も、「何だか良く分からないけど、信じない訳にはいかないなぁ」と首をかしげていました。
そして、私が日本で暮らすようになってから、まるで、その時を待っていたかのように、旅立ちました。
※これは全て事実に基づいていますが、ヒーリングは本人の自然治癒力を手助けするもので、効果の現れ方には個人差があります。
Hiroko
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